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  • 2023/04/06

【福祉業界×メタバース】導入メリットや活用事例を紹介

ビジネスシーンでの活用が進みつつあるメタバースですが、実は福祉業界でも効果が期待できるとして注目されています。

「福祉業界での活用が気になるけど、メリットは何があるの?」
「実際の活用事例を見てみたい」
そんな方に向けて、福祉業界におけるメタバース活用について、メリットや事例をご紹介します。

1.福祉業界でメタバースを活用するメリット

福祉業界でメタバースを活用するメリットは大きく3つあります。

  • 移動を伴わずに社会参加ができる
  • 対面のようなコミュニケーションが取れる
  • 認知症治療に役立つ

1-1.移動を伴わずに社会参加ができる

高齢者や身体の不自由な方は、病院や自宅から出ずに過ごしている方も多いです。そんな中、メタバースはどこにいてもオンライン上の仮想空間にアクセスができるため、移動をせずともコミュニティに参加することができます。

アバターを介して、メタバース内で行われているイベントに参加したり、観光気分を味わったりと外部との繋がりを持つことで、孤立感の緩和などの効果が期待できます。

1-2.対面のようなコミュニケーションが取れる

メタバースではアバター同士で相手と対面しているかのようにコミュニケーションが取れます。遠方の家族と会っているような気分を味わうこともでき、心のケアに繋がることでしょう。

新型コロナウイルス感染症の影響で面会が制限されている方も、メタバースであればこうしたリスクを回避し、安心して交流を楽しむことができます。

1-3.認知症治療に役立つ

認知症の治療法の一つである「回想法」にメタバースが役立ちます。

回想法は、馴染みのある風景や音楽を見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う心理療法。この馴染みのある風景などをメタバースで体験することで、写真で見るよりもよりリアルなイメージが呼び起こされ、脳の活性化が期待できます。

2.福祉業界でメタバースを活用する上での課題

メリットがある一方で、メタバースを活用する上での課題もあります。
それは「メタバース活用のハードルの高さ」です。高齢者や身体障害者の方々にとって、メタバースを操作すること自体がハードルになる可能性があります。メタバースにも様々なタイプがありますが、できる限りシンプルな操作かつ、ストレスのないサービスを活用することや、介護スタッフのサポートなど、体制を整えて導入する必要があります。

3.福祉業界×メタバースの最新事例を紹介

ここからは、福祉業界におけるメタバースの活用事例をご紹介します。

  • 一般社団法人デマンド・アンド・ケア
  • 公益財団法人 日本知的障害者福祉協会
  • 株式会社シティアスコム

3-1.一般社団法人デマンド・アンド・ケア

一般社団法人デマンド・アンド・ケアは、Vma plus株式会社が運営するメタバース「Vma dome」の1フロアを障がい者向けの職業訓練の場として活用しています。

就労が困難な障がい者の方がブース設置やデザイン、アバターでの接客などを通じて、社会参加することを支援しています。

今後は、全国を視野に入れて障害を持つ方が活躍できるよう、作業内容や受け入れ人数を検討しながら、新たな就労の形としての展開・拡充を目指します。

▶︎▶︎Vma plus株式会社 プレスリリースはこちら

3-2.公益財団法人 日本知的障害者福祉協会

全国障がい福祉物産展

出典:PRTIMES

公益財団法人 日本知的障害者福祉協会は、2022年度(2023年1月23日〜30日開催)の「全国障がい福祉物産展」を、Vma plus株式会社が運営するメタバースプラットフォーム「Vma plus Station」で開催しました。

全国の施設・事業所で生産される商品をメタバース空間内で展示・販売。コロナ禍で安心・安全・確実に開催するため、そして多くの方に商品や活動を知ってもらい、販路や顧客創造に繋げる目的で初めてメタバース内で実施しました。

▶︎▶︎Vma plus株式会社 プレスリリースはこちら

3-3.株式会社シティアスコム

福岡県の株式会社シティアスコムは、高齢者向けのメタバース交流会を実施しました。県内3カ所の会場から約10名の高齢者が参加。コロナ禍により、高齢者の対面交流が減少しているという実情を受け、企画しています。

参加者からは、「とても楽しかった」との声が上がり、主催した株式会社シティアスコムは他の自治体でも取り組みを広げていきたいと話しています。

▶︎▶︎TBS NEWS DIGはこちら

4.まとめ

メタバースはいつ・どこにいても皆が平等に参加できるからこそ、身体的なハンディキャップで外出が困難な場合でも活用することができます。

今後、通信技術の発達や更なるサービスの向上により、福祉業界の抱える課題解決に役立つツールとしてより具体的な活用が進んでいくことでしょう。

メタバースtipsを運営しているリプロネクストでは、福祉業界向けメタバースについて企画・プラットフォーム選びから開発までを一貫してサポートしています。「こんな風にメタバースは活用できるだろうか」とアイデア段階で構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

「Metaverse tips」は株式会社リプロネクストが運営しています。
ビジネスシーンにおけるメタバースの活用や、導入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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