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メタバースの基礎知識

  • 2022/12/15
  • 2025/03/26

メタバースのビジネス活用事例20選|活用シーンやメリットも紹介

最近は「メタバース」を耳にする機会が増えていますが、多くの方から「メタバースってビジネスシーンで使えるの?」という質問をいただくので、ここで紹介します。

結論からお伝えすると、メタバースの技術は多くの企業・自治体で活用できる可能性がありますので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。



メタバースTipsは、メタバースの最新情報やトレンドを発信する専門メディアです。ビジネスや活用事例に焦点を当てた記事を通じて、初心者から専門家まで幅広い読者に役立つ知識を提供しています。メタバースに関するお悩みやご質問があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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目次

1.メタバースとは?

メタバースについての定義は人によって異なりますが、「メタバースtips」での定義を先に紹介しておきます。

メタバースとは、3DCGでアバターが利用できるオンライン空間のことです。

「あつまれどうぶつの森」や「フォートナイト」などの人気ゲームもメタバースと定義しており、メタバースは既に日常に溶け込みつつあります。

2.メタバースが注目されている理由

そもそも「なぜメタバースが注目されているのか?」についても紹介しています。

2-1.大企業がメタバースに投資を進めている

Meta社(旧Facebook社)が年1兆円の投資をする以外に、多くの企業がメタバースへの投資を進めています。

Microsoft、ソニー、ディズニー、キヤノンなど、世界規模の企業がメタバースに投資しているため、数年後にはメタバースが日常生活の一部となるほどに普及している可能性もあります。

2-2.デバイスの進化

近年のデバイスは日々進化しています。

固定電話が携帯電話、携帯電話がスマートフォンになったように、VRヘッドセットもパソコンへの接続が必須の時代から、今ではワイヤレスで高画質な機器が多数登場しています。

また、AR/VR/MRが体験できるスマートグラスでは、サングラスのように軽くて持ち運びができるようなデバイスも出ており、将来はVRヘッドセットがスマートフォンのように普及している未来もあり得るでしょう。

2-3.人口減少によるマーケットの低下

「メタバースは良さそうだけどウチの業界は関係ない」と感じている方も多いと思いますが、ほとんどの業界で関わる可能性があります。

その理由は「人口減少」にあります。

人口減少が進むことで、当然ですが日本全体の消費量や買い物に行く時間、働く人数も減ります。
単純に人が減るということは、日本経済が縮小し続けることに繋がります。

この状況の中でメタバースを活用することで、実際にその場に行かなくてもコミュニケーションがとれたり、メタバース空間で生活する人が増え、新たな経済圏が生まれて消費活動が向上していく可能性があります。

3.メタバースにビジネスチャンスはあるのか

メタバースにビジネスチャンスがあるのか?について紹介していきます。


「言葉はよく聞くけど、売上は上がるの?費用対効果あるの?」と思う方が多いですが、新しいテクノロジーが出た際にすぐに結論を求めるのは、機会損失をしてしまうリスクがあります。

確かにメタバースという言葉の認知度に対し、導入企業やメタバースの成功事例を目にする機会は少なく、全国のどの企業も試行錯誤をしています。

ただ、新しいテクノロジーが普及していくには段階があります。

例えば、今は多くの人が使っているスマートフォンですが、過去に遡ると各家庭にあった黒電話からはじまり、それがショルダー型の大きな携帯電話、ポケベル、ガラケー、そしてスマートフォンになるまで様々な試行錯誤がありました。

最初の携帯電話がショルダー型だった頃「あんなの流行らない」と言っていた人は多く、スマートフォンが出た当初も「ガラケーの方が文字が打ちやすい」と言って、手に取らなかった人が多くいました。

振り返るとスマートフォン登場の初期段階で、ビジネスへの活用方法を考えていたら大きなチャンスがあったと思います。

メタバースに話を戻すと、スマートフォンが出た当時と現在のメタバースは同じようなフェーズです。
知名度は上がりつつありますが「HMD(ヘッドマウントディスプレイ)が使いにくい」や「現実世界には勝てない」と言っている人が周りにいる今だからこそビジネスチャンスがある状態だと言えるでしょう。

4.メタバースをビジネスで活用するメリット

メタバースの活用メリットについて触れていきます。

4-1.物理的空間からの回避

メタバース空間はオンラインに接続ができれば、いつでもどこでも参加ができます。

例えば「行きたいイベントがあったけど遠方だから参加できない」「お店で買い物したかったけど営業時間に間に合わない」など物理的に困難で諦めていたことが、メタバースを活用すれば叶えられます。

4-2.仮想空間を実現

メタバース空間には大きく分けて2種類あります。

1つは現実空間に似せた状態をつくること。現実にかなり近い3D空間で「デジタルツイン」と表現したりします。

そしてもう1つが、現実にはない仮想空間です。例えば、通常なら体験できない宇宙や深海などもメタバースなら表現できます。

ニーズに合わせて上記のどちらも3DCG空間として制作できるのが、メタバースの魅力です。

4-3.他者と気軽にコミュニケーションがとれる

物理的空間からの回避や仮想空間の実現はVRでもできますが、メタバースで大きく変わったのがコミュニケーションです。

メタバースでは、アバターを通してチャットや音声でコミュニケーションをとることができるため、社員や友人同士で顔を合わせているように会話することが可能になりました。

その他.ログデータの取得ができる

もう一つメタバースのメリットとして、ログデータの取得があります。

【その他】として紹介している理由は、ログデータの取得はメタバース全体のメリットではなく、一部の会社が独自開発したことで実現しているからです。

メタバースtipsを運営している株式会社リプロネクストの場合、特定のプラットフォームに限りますが、メタバース空間内でユーザーがどこを歩いたかのログデータをヒートマップとして表示することが可能です。

このログデータを活用することで、メタバース空間に仮想店舗を作り、試作品を設置して反応を分析することでき、実際の店舗運営・商品開発に反映させることができます。

5.メタバースのビジネス活用8シーン

ここからはビジネスでメタバースを活用できる場面や事例を紹介していきます。

5-1.バーチャル店舗・バーチャルショッピング

バーチャル店舗・バーチャルショッピングは、メタバースの活用におけるメリットが3つあります。

1.遠方のお客様に店舗の雰囲気を知ってもらえる

首都圏のみに出店している店舗だと地方からの来店が難しい場合があります。しかし、メタバース上で店舗を持つことで遠方のお客様にもお店の雰囲気を伝えることができ、アバターによる接客も可能です。

2.店舗スペースを気にせず商品を陳列できる

実在する店舗だと展示スペースが限られていますが、メタバース空間であれば店舗の拡張が自在です。さらに、店舗にこだわらず、利用シーンの空間を表現して商品を展示することもできます。

3.新商品紹介・プロモーション

メタバース空間で新商品を紹介することで、情報を届けるだけでなく、商品を試してもらうモニター体験会を開催することもできます。

5-2.アパレル販売

アパレルの分野では実際にある商品の販売だけでなく、メタバース空間で着用するアバターの服をブランドとして展開する動きも出てきています。

メタバース空間での滞在時間が伸びるにつれ、ファッションを楽しむ人も増えていき、アバターを自分好みにカスタムするために購入者が増えていく可能性も十分に考えられます。

5-3.オンライン営業ツール

製造業など設備や技術力を見せることが成約率のアップにつながる場合、メタバース空間を活用した営業活動も可能です。

メタバース空間に工場を再現してお客様にアバターとして入ってもらうことで、工場内を説明しながら案内することができます。

5-4.採用・研修ツール

会社のオフィスや仕事現場をメタバースで再現することで、採用活動や研修ツールとしての活用が可能です。

例えば、建設会社で全国に現場があった場合、入社を検討している人や新入社員に現場紹介をしようとすると、時間も費用もかかってしまいます。

最終的には現場に連れていくとしても、基礎情報を伝える場合はメタバース空間で代用できるでしょう。

5-5.観光・旅行

観光地をメタバースで再現することで、旅行先を選ぶ際に疑似体験が可能です。
近年の旅行者は、事前に旅先の観光・宿泊先・飲食などの情報をSNSや口コミで調べる傾向にあるため、さらにリアルな情報をメタバースで伝えることで誘客に繋がる可能性があります。

また、メタバース上にその土地の魅力・文化・雰囲気を再現し、「メタバース旅行」という旅のスタイルも実現できるでしょう。

5-6.住宅・不動産

住宅選びをメタバース上で行う事例も出ています。
「住宅は実際に住む場所なので、メタバースにはならない」という話もあります。最終的には実物の商品(家)を見てから契約となりますが、その前段階の情報収集という点では活用の可能性があります。

特に「家を建てる時期は決めていないけど情報収集をしたい」という際に、アバターで気軽に話すことができるメリットは大きいです。

最近は、複数の住宅会社をまとめた住宅系Webプラットフォームが増えていますが、そのメタバース版だと思っていただくと近いでしょう。

少し角度を変えると、実際の住宅ではなく、メタバース空間内の土地を売買するという動きも出ています。メタバース空間を利用する人が増えると空間の価値が上がり、人が集まる場所や著名人が持っている家の近くに土地を持ちたいというニーズが高まります。

同じ広さの土地なのに首都圏は高く、地方は安いというのは、人気があるかどうかが反映されているので、同じようなことが仮想空間でも起きる可能性が充分にあります。

5-7.大学・専門学校

オープンキャンパスや学園祭、授業をメタバースで実施するなど、教育機関の活用の幅は広いです。

遠方の学生や進学先を検討中の学生に向けて、まずは大学・専門学校の雰囲気をカジュアルに体験してもらうだけでも、認知・集客に繋がります。

5-8.シミュレーション

デジタルツインを活用することで、建物を建てる前にメタバースで試すことができたり、災害時にどれくらいの被害があるのかを予測することができます。

また、旅行・移住先を調べる際にデジタルツインで事前に体験してもらうという活用方法もあります。

6.メタバースをビジネス利用する上で考えたい3つのポイント

「メタバースをビジネスで利用したい」という方に、押さえていただきたい3つのポイントを紹介します。せっかく作ったのに誰も使わないということがないよう、事前に確認しましょう。

6-1.目的・用途

メタバースに限ったことではありませんが、事前に目的や用途を決めておくことが大切です。

など、事前に決めておくことで、ターゲットやプラットフォームまでスムーズに進めやすくなるでしょう。

6-2.本当にメタバースが良いのか

メタバースのメリットは、3DCG空間でアバターを通してコミュニケーションがとれることです。
例えば「社内で資料を共有しながら数人で会議したい」というニーズであれば、Zoomなどのオンライン会議ツールの方が便利でしょう。

話題づくりとして使ってみたい。というのも一つの手ですが、せっかくメタバースを検討するのであれば、活用メリットを意識して導入するのがおすすめです。

6-3.プラットフォーム

メタバースは「どういった空間をつくるか」を考える方が多いですが、それと同時にプラットフォームを決めておくことがおすすめです。

例えば、ファミリー層に自宅で体験してほしいと思っているのにVRヘッドセットが必要なプラットフォームを選んでしまったり、少人数にリッチな体験をしてほしいのにクオリティが低かったりすると機会損失に繋がりかねません。

可能であれば企画段階で複数のプラットフォームに対応ができるメタバース開発会社に入ってもらい、方向性を決めていくと安心です。

8.【業界別】メタバースのビジネス活用事例20選

最後に、実際にビジネスのシーンで活用されているメタバースの事例をご紹介します。

8-1.【自治体】岩手県|メタバースを活用した食の交流会・商談会

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト  自動的に生成された説明

岩手県では、食環境の変化に対応し、農産物の販路開拓にさまざまな試みを行ってきました。しかし、近年のライフスタイルや消費行動の変化を踏まえ、新たな販路拡大モデルが求められたそうです。

そこで通常の商談会ではなく、メタバースを活用した商談会を開催。メタバースを活用したことにより、移動コストの削減、現実に近いコミュニケーションを実現し、情報の素早く正確なやり取りが行えるようになりました。

また商談会では、岩手県内の生産者や加工業者が出展し、バイヤーやシェフに対して自然に育まれた安全な食材やこだわりの食品を紹介しました。出展者と参加者が具体的な商談を行い、フリー交流エリアではトークテーマごとに分かれて気軽な交流が行われたそうです。

参考:岩手県様【メタバースを活用した食の交流会・商談会】

8-2.【自治体】山梨県甲府市|全国初!メタバースを活用したひきこもり相談窓口

テキスト  中程度の精度で自動的に生成された説明

山梨県甲府市が全国初として、メタバースを活用したひきこもり相談窓口「甲府市メタバース 心のよりどころ空間」を開設しました。当社リプロネクストがメタバース空間の制作を担当し、特に気軽な相談環境を提供しています。

相談者はアバターを通じてリアルかつリラックスした雰囲気で相談することが可能です。地方自治体がメタバースを利用したひきこもり支援は全国初の試みで、プライバシー保護のためにチャットや会話データを保管せず、安心感と機密性を確保しました。

また制作したメタバース空間には、共有空間「心のよりどころ空間」と個別相談ができる「森の相談ルーム」の2つが整備されており、対象者は誰でも入室ができます。相談者の落ち着く場所を重視し、今後も改良を進めながら活用を促進するそうです。

参考:山梨県甲府市 様【全国初!メタバースを活用したひきこもり相談窓口】

8-3.【自治体】山梨県|ひきこもり支援メタバース「ふらとぴあ」

山梨県では「ここちよくつながるみんなの居場所」というテーマでひきこもり支援メタバース『ふらとぴあ』を開設いたしました。こちらも当社リプロネクストがメタバース空間の制作とイベントも複数回実施しています。

山梨県の豊かな自然をモチーフとし、悩みを抱える人がリラックスして利用できるよう配慮。支援情報等を確認しつつ、他の空間にアクセスできる「エントランス」や、交流を目的とした「交流広場」、個別相談のための「個別相談ルーム」などのエリアで構成されています。

参考:山梨県、ひきこもり支援メタバース空間「ふらとぴあ」令和6年10月25日開設 オープン記念イベントは29日実施

8-4.【自治体】大阪府河内長野市|バーチャルカンパニーツアー制作

屋内, 人, 男, フロント が含まれている画像  自動的に生成された説明

大阪府河内長野市では、メタバースを活用したバーチャルカンパニーツアーが制作されました。本プロジェクトには15社の企業が参画し、製造業、タクシー会社、工務店、農家、ショッピングセンター、福祉施設、美容室など、多岐にわたる業種が集まりました。

バーチャルツアーでは、オンライン上で工場や事業所を360°見学でき、動画内で従業員の声も聞けます。これにより、河内長野市の産業魅力向上や人材確保、販路拡大を目指しているのが特徴です。また、遠隔地からでもリアルな現場を体験できるメリットがあります。

さらに、動画内で従業員の声を聞けるため、企業の雰囲気や働く環境を理解しやすいでしょう。

参考:大阪府河内長野市 様 【バーチャルカンパニーツアー制作】

8-5.【自治体】静岡県|広報・公聴活動に活用するメタバース空間構築

静岡県では、広聴広報事業で活用していく交流拠点として大規模なメタバース空間「Metaverse SHIZUOKA」を実施しています。

静岡県ではこれまで、タウンミーティングや知事広聴などの意見交換会を通じて、県民の声を県政に反映。しかし、体力的・身体的な制約からそういった場に参加が困難な方も多くいました。

また、働き盛りの若年層においても、忙しさや移動時間などの物理的な理由から意見交換会などへの参加ハードルが高いのが現状です。そこで、メタバースを活用した新たな拠点として、PCやスマートフォンから気軽に意見交換や交流ができる「Metaverse SHIZUOKA」を整備しました。

静岡県を丸ごとスキャンした3次元点群データを活用することで、精細な町並みを再現。空間の一部は全国的にも珍しい24時間利用できる”常設空間”として、2024年1月23日から公開されています。今後、広報・公聴活動のテーマに合わせた空間などを随時構築していく予定です。

【参考】静岡県様【広報・公聴活動に活用するメタバース空間構築】

8-6.【自治体】県央ネットやまなし|メタバース合同企業説明会

2025年3月、「県央ネットやまなし メタバース合同企業説明会」が開催されます。本イベントでは、メタバースtipsを運営する(株)リプロネクストがメタバース空間の構築とイベントサポートを担当しています。

110社の山梨県内企業が出展し、アバターを通じた求職者との気軽な交流を実現。地元企業の人材確保を支援するとともに、全国どこからでも参加できる環境を整え、首都圏在住の若者や県外に進学・就職した方のUターン促進を目指します。

参加者はアバターを使って企業説明を聞いたり、質問したりしながら、山梨県内の企業や仕事への理解を深めることができます。


▶︎▶︎県央ネットやまなし メタバース合同企業説明会 特設サイトはこちら

8-7.【観光】メタバースヨコスカ

メタバースヨコスカ

引用:メタバースヨコスカ

横須賀市は、メタバースを活用した都市魅力の発信と観光PRを目的とするプロジェクトを、2023年10月より運用開始しました。

このプロジェクトでは、未来の横須賀をコンセプトにした2つのVRワールドを展開。アメリカンな雰囲気のナイトライフを再現した「DOBUITA&MIKASA World」と、神秘的な空気を漂わせる「SARUSHIMA World」が用意されています。

プラットフォームには「VRChat」を採用し、音楽フェスなどのイベントを開催。2024年12月時点で、2つのワールドの累計訪問者数は18万人を突破しました。



▶︎▶︎メタバースヨコスカ 公式サイトはこちら

8-8.【観光】バーチャルみやざき

バーチャルみやざき

引用:PRTIMES
2025年1月31日、メタバースプラットフォーム「クラスター」内に、宮崎県の観光地を再現した「バーチャルみやざき」が誕生しました。

このバーチャル空間は、観光地をリアルに再現するだけでなく、ゲーム要素を取り入れることで、20代を中心とした若年層への認知度向上や観光誘致を目指しています。

第一弾として、宮崎県庁と人気観光地である「鵜戸神宮」と「高千穂峡」を再現。今後は、バーチャル空間内でのイベント開催や、新たなエリアの追加も予定されています。


▶︎▶︎参考:宮崎県 プレスリリース

8-9.【士業】サン共同税理士法人|メタバース会社説明会

メタバースtipsを運営する(株)リプロネクストは、サン共同税理士法人様のご依頼でメタバースオフィスを制作しました。全国のお客様や求職者との接点を生み出し、広報・採用活動に活用しています。

空間デザインは、同社のブランドイメージとメタバースの先進的な雰囲気を融合させ、スタイリッシュに仕上げました。

また、この空間を活用し、月に一度オンライン会社説明会を開催。複数拠点を持つ同社ですが、全国の求職者が移動の負担なく参加できる環境を提供しています。

▶︎▶︎サン共同税理士法人 様 【メタバースオフィス制作】詳細はこちら

8-10.【教育】新潟工科大学|メタバースオープンキャンパス

新潟工科大学|メタバースオープンキャンパス

メタバースtipsを運営するリプロネクストは、新潟工科大学様よりご依頼いただき、キャンパス内の施設を模したメタバース空間の構築を行い、いつでもキャンパスを疑似体験できる「メタバースオープンキャンパス」を制作いたしました。

オープンキャンパスは現地への来場を基本として日時限定で開催されますが、なかなか現地まで足を運ぶことが難しいと感じる高校生も多く、特に特に遠方にお住まいの高校生の来場が難しい傾向がありました。

そこで、いつでも、どこからでもパソコンやスマートフォンさえあれば、新潟工科大学を疑似体験できるよう、メタバースオープンキャンパスを制作いたしました。

メタバースオープンキャンパスを通して、実際のキャンパスライフをより具体的にイメージしてもらうとともに、現地開催のオープンキャンパスへの来場を促すことも目的としています。

▶︎▶︎新潟工科大学様【メタバースオープンキャンパス】詳細はこちら

8-11.【情報】CEC新潟情報サービス|メタバース合同展示会

2023年7月6日(木)に、「体感しよう!DXとメタバースの可能性」をテーマに、CECソリューションフェア2023を開催。メタバースtipsを運営する(株)リプロネクストがメタバース空間の制作を行いました。

プラットフォームはNTTコノキュー社が提供する「DOOR」を使用。パソコンやスマートフォンから、アプリレスで簡単に接続・操作が可能です。

メタバース会場は「エントランス」、DX製品を選ぶ「出展社/製品ジャンル広場」、出展企業の担当者と会話ができる「対話展示ルーム」、「歌・漫才・ダンス」など、約50種類もの空間を用意。

メタバース会場は物理空間の制約がないため、日本全国から多くの参加者が集まりました。

▶︎▶︎CEC新潟情報サービス株式会社 様 【メタバース展示会の開発・運営】詳細はこちら

8-12.【製造】日亜鋼業株式会社 メタバースによるテーマパーク開設

NICHIA METAVERSE WIRE WORLD

メタバースtipsを運営するリプロネクストは、めっき線の業界シェアトップを誇る、線材加工製品の総合メーカー日亜鋼業株式会社様の若手有志チームとタッグを組み、ワイヤーに特化したメタバース上のテーマパーク「NICHIA METAVERSE WIRE WORLD(日亜メタバースワイヤーワールド)」を制作しました。

同社の商品は、生活者の元に届く最終製品が多くないことから、一般的な認知度が高くないことが課題でした。そこで、多くの方に製品を認知していただき、親しみを持ってもらうことを目的にメタバース空間を開設。

空間を回遊することで、同社の製品が私たちの日常生活をどのように支えているかが伝わるように設計しています。

▶︎▶︎日亜鋼業株式会社様【メタバースによるテーマパーク開設】詳細はこちら

8-13.【メーカー】日産|銀座ショールーム

日産 銀座ショールーム
出展:日産自動車株式会社

日産自動車株式会社は、メタバースプラットフォームの「VRChat」にバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」を公開しました。

新車発表会や講演などの催しはもちろん、実際の自動車のデータを元に作ったハイクオリティーな3D自動車を公開し、新たなコミュニケーションの場としても展開しました。

実際にギャラリーに行く前の下見や「気になるけれどショールームが遠くていけない」というユーザーに、効果的にアプローチができるマーケティング事例です。

▶︎▶︎参考:日産自動車株式会社

8-14.【百貨店】仮想伊勢丹新宿店

出典:MITSUKOSHI ISETAN SHOPPING

スマートフォン向けアプリで「仮想伊勢丹新宿店」がオープンしています。デパ地下フードやファッション、ギフトなど様々なショップが出店。実際に販売されている商品がメタバース空間にも並んでおり、そのままオンラインストアで購入ができます。

また、伊勢丹のショッピングバック柄のワンピースなどアバターファッションを楽しむアイテムも用意。
スマートフォンからアクセスして、24時間365日伊勢丹の買い物気分を味わえます。

▶︎▶︎「REV WORLDS」仮想伊勢丹新宿店 公式サイトはこちら

8-15.【コスメ】マリークヮント コスメチックス

マリークヮント コスメチックス
出典:PRTIMES

マリークヮント コスメチックスは、2022年12月に開催された「バーチャルマーケット2022 Winter」のパリエリアに出店しました。

ブランドアイコンのデイジーが光り輝き、世界観が広がる空間。店内に入るとカラフルなフォトブースや観覧車型の商品棚など、ワクワクする演出がいたるところに散りばめられています。

リップやアイシャドウなどの8点のリアルアイテムのほか、3DCGでできたブランドロゴ入りティアラなど、リアルとデジタルの両方で使えるアイテムが販売されました。

▶︎▶︎株式会社HIKKY プレスリリースはこちら

8-16.【住宅】大和ハウス|メタバース住宅展示場

大和ハウス メタバース展示場

引用:PRTIMES

大和ハウスは、コロナ禍で加速したオンラインを活用した戸建住宅の接客・販売を強化するために、2022年10月より「メタバース住宅展示場」を公開しています。

仮想空間の強みを活かし、空を飛び俯瞰で見学や、ペット目線の見学も可能に。また、骨組み状態の構造躯体まで確認することができます。

体験したお客様からは「バーチャル空間だが、CGもキレイで見学もしやすい」「わざわざ移動しなくても、自宅で見学できるので楽」といった声が上がっています。

▶︎▶︎大和ハウス プレスリリースはこちら

8-17.【住宅】岡田工業|バーチャル展示場

岡田工業 メタバース展示場

引用:PRTIMES

岡田工業はパソコンやスマートフォンから24時間好きな時にどこからでも内覧できるバーチャル住宅展示場「LIVRA(リブラ)WORLD」を2022年6月に公開しました。

5年間で400棟のモデルハウスの出展(掲載)を目標とし、優良工務店の掲載を増やすことで、顧客と住宅事業者へ新たな出会いの場を提供します。

▶︎▶︎岡田工業 プレスリリースはこちら

8-18.【製造】安全伝承館|メタバース安全教育

防災訓練:安全伝承館
出典:PRTIMES

株式会社バーチャルキャストと株式会社インフィニットループは、株式会社明電舎と共同で、社員向け安全教育の強化を目的とした「メタバース安全伝承館」を開発。

「安全伝承館」は静岡県沼津に施設がありますが、遠方の方にも体験してもらえるようにとメタバースで再現。

国内製造現場・海外現法含めて全ての社員の参加が可能となり、防災に関して意見交換ができるほか、メタバースだからこそ事故事例をCGで再現し、視覚的により深く理解させる工夫をしています。


▶︎▶︎株式会社ドワンゴ 広報部 プレスリリースはこちら

8-19.【建設】大林組|メタバース安全教育

大林組 メタバース

出典:日刊建設工業新聞

大林組は、建設現場での安全性確保にメタバースを活用。

ワイヤーロープなどで荷物をクレーンなどのフックに掛けて、安全に移動させるための作業「玉掛け作業」をメタバースで実施し、施工手順の習得のほか、クレーンオペレーターや合図者の仕事を体験。

実際の「玉掛け作業」で必要な5人で同時に行い、アバターを介して会話や手合図でコミュニケーションを取ります。研修後にはモニターで確認をして意見交換を行い、作業制度や安全性の向上に役立てました。



▶︎▶︎日刊建設工業新聞 記事はこちら

8-20.【建設】奥村組|メタバース技術研究所

メタバース技術研究所

出典:PRTIMES

奥村組は株式会社Synamonと取り組み、バーチャル上で施工検討を行うことができる「メタバース技術研究所」を構築。

建設工事での作業の手戻りを減らすために作成していた「実寸大モックアップ」「縮尺版モックアップ」が抱えていたコストや作成上の課題を解決すべく、メタバースでのシミュレーションを通して検討精度の向上、設計・施工工数の削減を目指します。

またバーチャル空間を使うことで現実の素材は一切使用しないため、産業廃棄物を減らすSDGs推進にもつながります。



▶︎▶︎Synamon プレスリリースはこちら

9.まとめ

メタバースをビジネスで導入するメリットや活用事例を紹介しましたが、まだまだ導入初期段階で、iPhoneが発売された当初と状況が似ています。

「なぜiPhoneが発売された時にすぐ買わなかったんだろう」と思った方も多いと思いますが、数年後にメタバースも同じ状況にある可能性があります。

まずは、メタバースを体験してみたりメタバース開発会社に「活用した場合、どんな効果が見込めるのか?」を聞いてみたりすることから始めてもよいでしょう。

メタバースtipsを運営しているリプロネクストでは、企業・自治体向けメタバースについて企画・プラットフォーム選びから開発までを一貫してサポートしています。
「こんなメタバースは作れるだろうか」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

「Metaverse tips」は株式会社リプロネクストが運営しています。
ビジネスシーンにおけるメタバースの活用や、導入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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